今日も、外は激暑ですね…😣💦💦
暑い。の一言では片付けられないほどの暑さです…
テレビのニュースで、 『災害レベルの暑さ』と言っているのに対し、
大げさに、災害レベルだって~
なんて思っていましたが、日中の外は、ホントに災害レベルです😰💦💦
そんな中、外で働いている、我が旦那様…そして、外で働く方々…本当に頭の下がる思いです😣💦💦
お疲れ様やご苦労さまの一言では片付けられないですね💦💦
さてさて、今日は、丸つまみからの桜の作り方を紹介します😊
以前の投稿で作っていた、桜のキーホルダーを何個か作る予定なので、一緒に公開していきたいと思います😊✨
まず、「基本のキ」で、丸つまみを作っていきます。
使う材料は、
2cm角 白(ちりめん) 5枚
ピンク(正絹) 5枚
台紙用型紙 直径1.5cm 1枚
台紙包用布 2.5cm角 1枚
花芯用 ペップ 5本 (頭部分10個)
パール 小 1個
まず、白と、ピンクの生地を1枚ずつ使い、2重の丸つまみを作ります。
2枚の生地は、少しずらしてピンセットで挟みます。
中心よりやや左側にピンセットを置き、後ろ向きに畳みます。
次に、ひらひらした方を、割るように前に折ってきますが、その時に、ピンセットは、ピンクの生地に合わせて、中心よりやや右側を挟みます。
白い生地を割るように、左側へ向かって畳みます、先を綺麗に合わせます。
揃えた先に、ボンドを少量つけます。
この時のボンドは本当に少しだけにします。
爪楊枝で、生地と生地の間にボンドを入れるようにつけていきます。
地道に爪楊枝で丁寧につけていきます。
指でおさえて引っつけます。
ボンドをつけすぎて、たくさん引っ付いてしまったら、乾く前に、ピンセットで開いて、花びらの開き具合を調節します。
余分にはみ出た布や糸を切りそろえます。
5つ作ります。
台紙を作ります。
直径1.5cmの円に切った型紙を、2.5cm角の布にボンドで貼り、角を丸く切ります。
縦に小さく切込みを入れ、ボンドをつけて、1枚ずつ丁寧に折っていきます。
出来上がった台紙に花びらを葺いていきます。
花びらを葺く時に、ボンドをつける作業での注意点は、
横向きに動かしてつけない!
です。
花びらの側面にボンドがベッタリとついてしまい、仕上がりが汚くなるので、ボンドをつける時は、必ず、縦に動かします。
この画像に写っているボンド…いつも、速乾のものを使っているのですが、暑さのあまり、扇風機をつけているのて、ほんの少しで、ボンドの表面が固まって、すぐに使えなくなってしまいます…なので、固まったボンドが大量…夏は速乾ではないボンドを使った方が良いのか………悩み中です…😣
そして、花びらを5枚乗せて、形を整えます。花びらの縁を指で支え、ピンセットで花びらを押さえて、縁を立ち上げます。
横から見たところ。
足をしっかり開いて、隣同士をピッタリとくっつけます。
花びらの縁の中心の、ピンクの生地と白の生地の間に、綺麗な爪楊枝を使って、少しだけボンドをつけます。
指で花びらを中心に向かって凹ませるように押しながら、ピンセットで内側からつまみ、ギュッと押さえて引っつけます。
花びら5枚分、同じことを繰り返します。
先だけ切ったペップを花芯に使います。
ボンドを少しずつつけて、10個のペップを並べます。
真ん中に小さなパールを1つ置いて完成です😊✨
こちらのペップは、頭の大きさがまちまちなので、花びらの中央に来るものは大きめ。花びらの間にくるものは小さめのペップを使いました。
桜って💕💕春だけに限らず、いつ見ても可愛いですよね😊💕
大好きです😆✨✨✨
(このブログでは、ほっこり屋的なつまみ方を紹介しています。また、糊を使う場合はまったく違うと思います。個人個人のやり方はたくさんあると思いますので、ご理解頂きますようお願い致します。)
こちらの桜の作り方は、YouTubeなどを参考にさせて頂きました。作り方は作風に合わせて自分のやりやすいようにしておりますが、気になられる方は、YouTubeにて、「つまみ細工 桜」などのキーワードで検索してみてください😊
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