つまみ細工 指輪のパーツに土台をつける✨

前回、1cmの生地を使って指輪を作りました。

布を貼ったはんくすに、丸つまみの花びらを葺いていくのですが、土台をつけていなかったので、最後の段に差し掛かると、葺く作業がやりにくくて仕方ありませんでした。

 

爪楊枝をさして柄を作ったりしても、だんだんと、緩んでくるとはんくすが動いたりして、結局、やりにくいのです……

 

ふと、先に金具をつけとけば良いんじゃないの~😆

 

と閃き……と言うか、考えれば当たり前の気もしますが…😑💧

 

そんなこんなで、指輪のパーツにはんくすの土台をつけていくことにしました😊✨

 

材料は、

 

1.5cm   発砲スチロール球   (はんくす)

3~4cm角ちりめん布(百均のもので良い)

指輪パーツ

 

f:id:hokkoriya:20180903225835j:plain

 

縮緬布一面に、薄くボンドを塗ります。

その上に、はんくすを置きます。

 

f:id:hokkoriya:20180903230002j:plain

 

細かくひだを寄せながら、はんくすに生地を貼り付けていきます。

 

f:id:hokkoriya:20180903230129j:plain

 

はんくすの丸みにハサミを添わせながら、ひだを1枚ずつカットしていきます✂️

 

f:id:hokkoriya:20180903230232j:plain

 

綺麗にカットして、形を整えます。

 

f:id:hokkoriya:20180903230310j:plain

 

手で生地を馴染ませます。

パーツとはんくすの裏側にボンドを塗ります。

 

f:id:hokkoriya:20180903230401j:plain

 

指輪のパーツとはんくすをひっつけます。

 

f:id:hokkoriya:20180903230432j:plain

 

土台の完成です😊✨

 

f:id:hokkoriya:20180903230505j:plain

 

はんくすに、布を上から貼ると、裏側まで生地が綺麗に貼れないので、最後に型紙などを貼って整えなければならないのですが、下から貼って、余分な生地をカットすると、裏側もとても綺麗に仕上がります。

 

こう言った時は、百均の縮緬生地などが、安価で使いやすくて良いですね😊✨

我が家に余った縮緬が役に立ちました😊✨

 

(ほっこり屋は、縮緬でつまみ細工をするのが苦手です😆💦なので、いつも薄い正絹を使ってつまみ細工をしています😜✨)