前回、1cmの生地を使って指輪を作りました。
布を貼ったはんくすに、丸つまみの花びらを葺いていくのですが、土台をつけていなかったので、最後の段に差し掛かると、葺く作業がやりにくくて仕方ありませんでした。
爪楊枝をさして柄を作ったりしても、だんだんと、緩んでくるとはんくすが動いたりして、結局、やりにくいのです……
ふと、先に金具をつけとけば良いんじゃないの~😆
と閃き……と言うか、考えれば当たり前の気もしますが…😑💧
そんなこんなで、指輪のパーツにはんくすの土台をつけていくことにしました😊✨
材料は、
1.5cm 発砲スチロール球 (はんくす)
3~4cm角ちりめん布(百均のもので良い)
指輪パーツ
縮緬布一面に、薄くボンドを塗ります。
その上に、はんくすを置きます。
細かくひだを寄せながら、はんくすに生地を貼り付けていきます。
はんくすの丸みにハサミを添わせながら、ひだを1枚ずつカットしていきます✂️
綺麗にカットして、形を整えます。
手で生地を馴染ませます。
パーツとはんくすの裏側にボンドを塗ります。
指輪のパーツとはんくすをひっつけます。
土台の完成です😊✨
はんくすに、布を上から貼ると、裏側まで生地が綺麗に貼れないので、最後に型紙などを貼って整えなければならないのですが、下から貼って、余分な生地をカットすると、裏側もとても綺麗に仕上がります。
こう言った時は、百均の縮緬生地などが、安価で使いやすくて良いですね😊✨
我が家に余った縮緬が役に立ちました😊✨
(ほっこり屋は、縮緬でつまみ細工をするのが苦手です😆💦なので、いつも薄い正絹を使ってつまみ細工をしています😜✨)