今朝、起きてから、着替えもせず頭もボサボサのだらしなーい格好でいるにも関わらず、突然、つまみ細工の波がザバーンとやってきました✨✨✨
むくむくむく~っっ❗️
と、やる気とアイデアが湧いてきたので、ボサボサのまま、眼鏡だけかけて、つまみ細工を作り始めました😆
お気に入りの、厚みのない、とは言え、薄くもない、縮緬の生地を使って、庚申バラを作ることにしました。
そして、無心に花びらを葺いて葺いて❗️
庚申バラのブローチが出来上がりました☺️✨
ということで、ほっこり屋的、庚申バラの作り方を載せておこうと思います😊
庚申バラ 白
2.5cm角 12枚 、2cm角 5~6枚
丸い台紙 直径2cm 1枚
台紙を包む布 3cm角 1枚
下準備として、丸い台紙に、同系色の布を包んでおきます。
(台紙にボンドをつけ、生地を貼り付けます。
生地の角を、丸く落とし、台紙からはみ出している部分に縦に切込みを入れ、ボンドを塗り、1枚ずつ重なるように折りたたみ、台紙を包みます。)
2.5cm角の生地を、半分に折りたたみ、3角にします。
角から、1~2mmずらした所へ、右側の角を折りたたみます。
反対側の角も同じように折りたたみます。
ピンセットで抑えている部分にボンドをつけます。
指でボンドを軽く抑えて接着します。
必要な枚数の花弁を作ります。
つまんだ花びらを休ませる時は、ボンドのついた方を下にして、足の部分をぎゅっと抑えて、下敷きに引っつけるように置くと、花びらが立ち上がったような整形になる気がします。
ので、ほっこり屋は、ボンドのついた部分を、ギューッと抑えて、花びらの上の方がふんわり立ち上がるように、こんな風に、花びらを休ませることにしています☺️✨
それでは、次の回で、庚申バラの葺き方を紹介していきたいと思います☺️✨
ほっこり屋の庚申薔薇の作り方は、YouTubeなどの無料動画を参考にさせて頂いています。作品に合わせて、花びらの枚数ややり方などは変えていますが、 気になる方は、YouTubeにて、「つまみ細工 庚申薔薇」などのキーワードで検索してみてください。