もう、後数ヶ月で、卒業、入学のシーズンが到来しますね✨
大人用のコサージュも、当然ながら頼まれていますが、今回は小さな女の子用のコサージュを作りました。
コサージュと言ってもブローチサイズです。
小さな子供なので、大人のようにガッツリ大きいのは目立ちすぎると思い、手のひらにちょこんと乗る大きさにしました。
クルクルの変わり剣つまみのお花が可愛いと言われていたので、以前作りおいていたものを解体して組み直しました。
ピンクが好きな娘さんに合わせて、ピンクのはんくす。
直径2cm半球に、1.5cmの花びらを80枚ほど葺いたはんくすです😊💕
物足りない時は、やはり、葉っぱ投入ですね✨✨しっくり可愛く仕上がりました😊✨
ここで、裏側のブローチピンの付け方を公開しておこうと思います😊
以前の投稿のどこかにも載せてると思いますが……
正直、わからないですよね~😆😆💦
投稿数が増えると、自分でも、その投稿に行き着くのが大変です😭💦
自分の備忘録としても、レシピを載せてるんですが、もう、そこまで辿り着けません😆😆💦
ので、また気づいたものはちょこちょこ、載せておきたいと思います。
いつもは、針金がある物は、前もって、半球の方を削っておくのですが、今回は削り忘れたので、針金を貼り付けている部分が盛り上がっています。
なので、ここに直接、金具を貼り付けると浮いてしまうので、前もって型紙で調整しておきます。
半球のサイズに合わせて型紙を切ります。
今回は2cmで切ります。
金具の方も形を合わせて丸くなぞります。
(ちなみに……両方2cmでした……💧)
1枚は、針金に合わせて、針金の出っ張り分だけカットします。
これで、出っ張りと他の部分が平になるように調節出来ました。
金具に貼り付ける台紙も同じサイズだったので、今回は一緒に2枚重ねて布で包みます。
大体3cm角の生地にボンドで貼りつけて、余分な生地をカットしたら、切込みを入れておきます。
周りにボンドをつけたら、1枚ずつ丁寧に折りたたみます。
全体にボンドを塗って、はんくすの裏側へ貼りつけます。
金具の内側の縁にそってボンドをたっぷりつけておきます。
先程、はんくすの裏側に貼った台紙へ引っつけます。
乾く前に、表側から見て良い方向へ向きを調節します。
今回は、横から見た面にはんくすの隙間が出来ていたので、ラメの紐をクルッと巻き付けました。
という事で、完成です😊✨
今回は、調節が必要な時の、台紙と台座の乗せ方✨でした。