つまみ細工 切込みを入れたパターンの桜の作り方

先日、フォロワー様感謝企画のための見本用に作った、桜の花。

 

花びらにハサミを入れて形を作っていく桜の作り方を公開したいと思います。

 

今回、使った花びらは、

 

2cm角    18枚

1段につき9枚の配置

(実の所は、10枚のつもりが9枚でした😆初めて作る方は、8枚が作りやすいと思います。)

 

です。

 

15mmの台紙に葺いていますが、2cmくらいあっても良いかと思います。

 

厚紙の台紙に、使用するものと同じ生地を巻いておきます。

 

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真ん中に目打ちで穴を開け、先を丸く巻いたワイヤーを通して固定します。

 

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丸つまみを葺いて行く場合は、葺いて開いた足の隙間から、台紙が見えるので、裏側も表側も綺麗になる様に、もう1枚共布を貼っておきます。

 

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はみ出た部分をハサミでカットします。

 

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おちりんが出来ました✨

 

花びらを作っていきます。

 

丸摘みをつまんで、花びらのお尻の部分にハサミで少し切れ目を入れます✂️

 

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切れ目のところにボンドをチョンチョンとつけて、余分なボンドを指でつまむようにして、取り除きます。

 

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見えにくい😆💦ですが、糊を切れ目につけています😆😆

 

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最近は、おちりんの方にもボンドを塗ってから葺いていますが、塗ってなくても良いです。

 

花びらの足にボンドをつけて、おちりんへ葺いていきます。

 

 

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9枚葺けたら、2段目も同じように花びらを作り、1段目の花びらと花びらの間に、2段目の花びらを葺いていきます。

 

 

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足の部分はこんな感じです。

 

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裏側から見た感じ

 

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ちょっと、予定よりワイヤーが長かったので、ぐにゃっと曲げてありますが😆💦💦

 

完成はこちら

 

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桜大好きです💕可愛いですね~✨✨

 

シンプルな花芯も良いですが、雄しべをイメージして、大振りな花芯を使うのも桜は綺麗です😊💕