今日は、昨日最後に作った、赤い薔薇に合う違った薔薇を作ろうと、頑張りました✨✨
やはり、昨晩作った、
ふわっふわのタイプの薔薇が可愛いだろう。
と言うことで、最初に作った、着物の表地の生地を使って、今度は全部白で作ってみることにしました。
昨日と今日で、薔薇の花6輪作りました~😆😆
さすがに、疲れましたが、今日作った薔薇は、赤い薔薇ととっても良い感じに合ってくれましたよ~💕💕
これで、サブの方は一安心です。
と言うことで、白い方の、庚申薔薇と玉薔薇を組み合わせた薔薇の作り方を載せておこうと思います。
使った生地は、着物の表地、織りの入った生地です。少し張りがあって、固めです。
4cm角 15枚 、 3cm角 7枚
まず、今回は生地が硬いので、先に外側、庚申薔薇のタイプの花びらに使う、4cm角の生地にボンドをつけて、三角に折り、接着しておきます。
90度になった角へ向けて、外側の生地を折りたたみます。
ボンドをつけて接着します。
下敷きの上に立てて置いておきます。
その時に、真ん中をぎゅっと押して、花びらがふっくらと立ち上がるように、反対の指で花びらを立ち上げます。
中指で固定しておいて、他の指を使って、立ち上げます。
15枚分作ります。
直径35mm程度の台紙に、5枚ずつ、3段葺いていきます。
まず、1段目の5枚。
2段目は、1段目の花びらと花びらの間に葺きます。
この時に、花びらをしっかりと立ちあげるように接着します。
初めに形をつけているので、割と簡単に立ち上がります。
5枚目の花びらは、1枚目と重なり合うので、余分な生地を先にカットしておきます。
1枚目をめくるようにして持ち上げたら、5枚目の花びらが1枚目と重なるように、1枚目の下側へ差し込みます。
その時に、下側の花びらの端と、葺いた花びらの端が合うようにすると綺麗に形が整います。
3段目も同じように葺き、5枚目は、足の余分な部分をカットして、1枚目をめくって重なり合うように葺きます。
4段目からは玉薔薇の要領で葺いていきます。
3cm角の生地を丸つまみにして、足の部分と、足の外側にボンドをつけます。
花びらと花びらの間になる所へ置きます。
足の部分を、ピンセットでめいっぱい開きます。
指で内側から押して、ぺたんこにします。
縁が丸くなるようにピンセットで整えます。
2つ目を置いたら、1枚目と2枚目が重なり合うように、1枚目の足をめくって、2枚目の足を入れ込んでいきます。
縁が丸くなるように整えたら、3枚目を置いて、2枚目と3枚目が重なるように、整えていきます。
5段目は、空間が狭くなってくるので、3cm角の丸つまみの足を少しカットして小さくします。
ボンドをつけて、置きます。
空間が狭くなっているので、結構、無理やり押し込んでいくようになります。
ボンドをつけすぎると、周りの花びらについてしまうので、つけすぎには注意します。
足の部分をめいっぱい開きます。
内側から押します。
1段目と同じように、前の花びらと次の花びらが重なり合うように、花びらをめくりながら、差し込むようにして次の花びらを葺いていきます。
集中力が必要です😣💦💦
ここも、空間が残っていませんが、小さめにカットしたものを3枚、頑張って葺きます。
最後は、5段目より、もう少し小さくカットした丸つまみを、ほぼ無理やりねじ込みます😆💦
花びらのヒラヒラした角を1枚、ピンセットでぎゅっとつまんだら、ピンセットをくるくる回して、中に入れた生地をピンセットに巻き付けます。
綺麗に整えたら、完成です😊✨✨
庚申薔薇の作り方につては
YouTubeなどでもいろんな方が無料動画をアップして下さっています。そちらを参考に、自分の作風に合わせて作り方を変えています。
気になる方は、YouTubeにて、「庚申薔薇」などのキーワードで検索してみてください。