昨晩と、今日の昼間に、以前、母親からもらって解体していた、留袖を使って、がま口のバッグを作ってみました✨
留袖の着物の柄がとっても綺麗な花柄で、この花をつまみ細工に刻んでしまうのは勿体無い……
という事で、色々と、しまいたいのにしまえず、邪魔になっている小物でも入れられればと、親子がま口を作ることにしました✨
8日が母の誕生日なので、
それまでには作らねば!
と思い、腰を上げて、昨晩取り掛かりました😊
まず、型紙に合わせて、キルト芯や、表地、裏地を切っていきます。
つまみ細工を始めてからというもの、縫い物なんてほとんどしていなかったので、この型紙に合わせて必要なものに型を書き、切る。
という作業が、本当に面倒くさい~っっっ!
でも、がま口なので…
普段、チャチャッと作るような手提げではないので…
ちゃんとやりました…😆💦💦雑だけど😑💧
接着芯をひっつけたり、綿芯をひっつけたり……
夜中だったので、
ちょっと、手縫いでやってみようか?
と、やってみましたが、すぐに挫折……
手縫いって大変です😣💦💦
なので結局、今日の昼間に、手縫いしたところも、まだ縫っていなかったところも、ミシンでダダダダ~っと縫ってしまいました😆
ミシンって…
すごい❗️✨😆
やはり、機械の力はさすがですね😊💕
あっという間です✨
そして、苦手な口金に差し込む作業。
親子がま口なので、中と外に2つ口金がついています。
内側の口金にボンドを塗って、布を差し込み、紙紐を押し込んで……
次は外側の口金に……
意外と簡単に出来ました😆✨✨
口金の端を、ペンチでぎゅっとかしめたら完成❗️✨
やれば出来る~😆💕🎶
表側
裾のメインの花柄が出るようにしました。
裏側
メインの花柄の上側にあった柄を使いました。
内側のがま口はこんな感じです。
開いたところ
内布は以前、リサイクルショップで買った、古着物の、化繊だった物です。
化繊の生地はつまみ細工には、ボンドがつかないため使えないので、内布という、別な使い方が見つかって良かったです😆✨
がま口は、めったに作らないので、今まででも、何個か?しか作ったことがなく。
型紙を見ても、大きさや形を想像出来なくて……
説明書通りに。型紙通りに。と作ったら、なんだか、とってもふわふわ……ポーチのつもりだったのに、バッグになるくらい大きい……
口金をつけて、始めて、あれ?っと思う始末で…😆😆
それでも、タンスの中にじーっと眠っているより。つまみ細工で、小さく刻まれてしまうより、また、新たな使い道を見つけてもらって、息を吹き返してくれたら良いな💕と思います😊
もう1つ、自分用のを作るつもりだったけど…
しばらく、がま口制作はいいかな~😑💧
難しくはないのだけれど…やっぱり、口金をつける作業が……面倒くさい😆😆😆💦