つまみ細工 庚申バラの作り方✨

今朝、起きてから、着替えもせず頭もボサボサのだらしなーい格好でいるにも関わらず、突然、つまみ細工の波がザバーンとやってきました✨✨✨

 

 

むくむくむく~っっ❗️

 

と、やる気とアイデアが湧いてきたので、ボサボサのまま、眼鏡だけかけて、つまみ細工を作り始めました😆

 

お気に入りの、厚みのない、とは言え、薄くもない、縮緬の生地を使って、庚申バラを作ることにしました。

 

そして、無心に花びらを葺いて葺いて❗️

 

f:id:hokkoriya:20180723223904j:plain

 

庚申バラのブローチが出来上がりました☺️

 

ということで、ほっこり屋的、庚申バラの作り方を載せておこうと思います😊

 

庚申バラ  白

2.5cm角  12枚    、2cm角   5~6枚

丸い台紙   直径2cm   1枚

台紙を包む布   3cm角  1枚

 

下準備として、丸い台紙に、同系色の布を包んでおきます。

(台紙にボンドをつけ、生地を貼り付けます。

生地の角を、丸く落とし、台紙からはみ出している部分に縦に切込みを入れ、ボンドを塗り、1枚ずつ重なるように折りたたみ、台紙を包みます。)

 

2.5cm角の生地を、半分に折りたたみ、3角にします。

 

f:id:hokkoriya:20180723224546j:plain

 

角から、1~2mmずらした所へ、右側の角を折りたたみます。

 

f:id:hokkoriya:20180723224710j:plain

 

反対側の角も同じように折りたたみます。

 

f:id:hokkoriya:20180723224813j:plain

 

ピンセットで抑えている部分にボンドをつけます。

 

f:id:hokkoriya:20180723224926j:plain

 

指でボンドを軽く抑えて接着します。

 

f:id:hokkoriya:20180723225043j:plain

 

必要な枚数の花弁を作ります。

 

 

f:id:hokkoriya:20180723225223j:plain

 

つまんだ花びらを休ませる時は、ボンドのついた方を下にして、足の部分をぎゅっと抑えて、下敷きに引っつけるように置くと、花びらが立ち上がったような整形になる気がします。

 

ので、ほっこり屋は、ボンドのついた部分を、ギューッと抑えて、花びらの上の方がふんわり立ち上がるように、こんな風に、花びらを休ませることにしています☺️

 

それでは、次の回で、庚申バラの葺き方を紹介していきたいと思います☺️

 

 


ほっこり屋の庚申薔薇の作り方は、YouTubeなどの無料動画を参考にさせて頂いています。作品に合わせて、花びらの枚数ややり方などは変えていますが、 気になる方は、YouTubeにて、「つまみ細工 庚申薔薇」などのキーワードで検索してみてください。