つまみ細工 パッチンどめ、パーツの取り付け方

ゴールデンウィーク頃に、剣つまみの練習でせっせとつまんで作ったはんくすを、パッチンどめにしてみました。

 

かんざしや、クリップピン、パッチンどめ。

 

丸い皿のついたものを仕上げる時のやり方を、少しだけ載せておきたいと思います。

 

今回はパッチンどめで紹介します。

 

 

まず、厚紙を用意します

 

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パーツの皿の大きさに合わせて、ペンなどで印をつけてカットします✂️

 

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今回つける剣つまみのはんくすは、丸皿がピッタリとハマったので、そのまま、はんくすにパーツをつけていこうと思います。

 

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丸皿の蓋の部分に、ボンドを塗ります

 

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切った厚紙を載せて乾かします

 

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厚紙の白い部分にボンドを塗ります

 

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はんくすにつけます

 

 

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出来上がりです😊✨

 

はんくすの裏が金具より大きい。花びらの部分まで隠したい。

という場合は、大きめの厚紙を布で巻いたものを引っつけてから、パーツを同じようにしてひっつけます。

 

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大きめの厚紙にボンドを塗って、布をつけます。周りを丸く切って、おちりんを作るように、切れ目を入れて貼っていきます。

 

はんくすの裏側に貼って、パーツをつけていきます。

 

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