つまみ細工 希少品種、紫陽花の万華鏡に使う最高の生地が出来たっ!

 

前回の、ぼかし染めの回で、やる気を失っている、万華鏡の話を書きましたが、とうとう!私の求めている色の生地が出来ました~~~~✨✨✨✨✨

 

うれしい~っ❗️❗️✨

 

前回のぼかし染めの回では、生地の周りをぼかすように染めましたが、あの染め方だと、つまんだ時に、中心部の少しだけ。または、中心部と開いた花びらの奥の方だけに色がつくような染め方でした。

 

今回は、つまんだ花びらの中心に色が来るようにするために、対角線に色を入れる染め方をしました。

 

面倒臭いので、前回では、生地を100枚ほどまとめて染めたんですが、今回はそういうわけにはいかないので…

 

真面目に、1~2枚ずつを重ねて並べた生地を染めていきました。

 

とは言え、前回の、ぼかし染めや複色染めについては、 『ほっこり屋的染め方』なので、それが簡単な方法なのか、正しいのか。と聞かれると、そうともそうでないとも言えません。

 

しかし、染まれば良し!では無いでしょうか😊

なんでも、楽しく出来るか出来ないか。

それが重要だと思います。

 

そして、今回は1.5cmに切った生地を使います。

 

並べたところ

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筆がなかったので😭(買い置きした筆の置き場を忘れて見つけれなかった…😭)

 

急遽、アイスのスティックに、キッチンペーパーを巻いたもので、代用しました。

 

霧吹きで、並べた布を濡らします。

(しっかりと濡らした方が色のつきが良いです)

 

筆に染料を染み込ませ、線を引くように、対角線に色を入れていきます。

 

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全部、塗り終えたら、生地を、袋に取り、酢水を少し加えて、前回同様、沸かしたお湯の中に浸けて熱を加えます。ジップロックなど、あまり熱すぎると、溶けてしまうので、気をつけてください。

 

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(やはり、みやこ染めのクールダイホットでは、熱を加えないと色が定着しないようです。レンジなどは危ないので、お湯に浸ける方法が1番安全だと思います。)

 

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ちなみに…

中に酢水を入れなかったので、一瞬でジップロックが溶けてしまいました…

生地には支障なかったので良かったです💦💦

 

お湯で洗い、台所洗剤で洗った後、水ですすぎます。

 

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絞って乾燥させたら完成です❗️✨

 

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そして、つまんでみました😍✨✨

 

2つ折のひだつまみです✨

 

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か、わ、い、い~っ😍💕💕💕✨

 

とうとう、求めていた花びらを作ることが出来ました~😍✨

 

万華鏡、作るぞ~っっ😍✨💕✨😍✨🎶